【水戸の古着屋VERS】1970s–1980s EURO VINTAGE ベルベットジャケット入荷|RENOMA PARIS・DDR・Niedieck
茨城県水戸市の古着屋VERSに、1970〜1980年代頃を中心としたEURO VINTAGEのベルベットテーラードジャケットが入荷しました。
今回セレクトしたのは、BLACK、NAVY、BROWN、DEEP GREEN。
同じベルベットという素材でありながら、生産された国や年代、ブランド、生地メーカー、テーラリングによって、それぞれ全く異なる表情を持つジャケットが揃っています。
今回は、なぜ今改めてベルベットジャケットに注目したのか。
そして、今回VERSに入荷したヨーロッパヴィンテージの背景についてご紹介します。
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【ベルベットは“昔の素材”ではない】
ベルベットというと、タキシードやイブニングウェアなど、クラシックでフォーマルなイメージを持つ方も多いかもしれません。
しかし現在も、ベルベットはラグジュアリーファッションの中で繰り返し提案されている素材のひとつです。
2026–27年秋冬のGiorgio Armaniでは、ベルベットを使用したブレザーやスポーツジャケット、パンツなどが展開されています。
さらにGiorgio Armaniの「Giorgio's」ラインでも、ブラックやブラウンのベルベットブレザーが現在ラインナップされています。
GUCCIでも2026年春夏コレクションに、ベルベット・デヴォレを用いたアイテムが登場しています。
ベルベットは一時的なトレンド素材というよりも、時代ごとに解釈を変えながらファッションの中へ戻ってくる素材と言えます。
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【ヴィンテージのベルベットジャケットが面白い理由】
現在のブランドが作るベルベットジャケットも魅力的ですが、ヴィンテージには現代とは違う面白さがあります。
特に1970〜80年代頃のヨーロッパのテーラードジャケットを見ると、
大きく取られたラペル。
長めに設定された着丈。
細身ながら袖丈を長く取ったシルエット。
1ボタンや2ボタンによる独特なフロントバランス。
現在のテーラードとは異なるプロポーションを見ることができます。
そしてベルベットの場合、そこに光沢や毛足、色の濃淡が加わります。
同じブラックでも、光が当たる部分は柔らかく明るく見え、影になる部分は深い黒へ。
グリーンやネイビー、ブラウンであれば、見る角度によってさらに色の表情が変化します。
写真だけでは伝わりきらない、この「素材の表情」こそベルベットの大きな魅力です。
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【今回VERSがセレクトしたEURO VINTAGE】
今回の入荷では、単純に「ベルベットジャケット」というカテゴリーだけで集めたわけではありません。
それぞれの年代、生産背景、生地、シルエットまで見ながらセレクトしています。
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【1970s RENOMA PARIS / Made in France】
今回の中でも特に注目していただきたいのが、"RENOMA PARIS"のベルベットジャケット。
タグには、
RENOMA PARIS
MADE IN FRANCE
の表記。
後年各国で展開されたライセンス商品とは異なり、フランス製のヴィンテージピースです。
深いネイビーのベルベットに、大きく取られたラペル。
長めの着丈と縦方向を意識したシルエットにも、1970年代頃のフレンチヴィンテージらしい空気を感じます。
シャツとスラックスでクラシックに着るのはもちろん、デニムやワイドパンツと合わせてドレス感を崩すスタイリングもおすすめです。
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【1970s Niedieck “Brillant Samt” / Deep Green】
深いグリーンが印象的な一着には、
"Niedieck / Brillant Samt"
のファブリックタグが残っています。
Niedieckはベルベット生地を手掛けていたドイツのメーカー。
今回の個体は、ベルベットそのものの背景まで確認できる面白い一着です。
大きなラペル、ロング気味の着丈、ラペルやポケット周辺に施されたステッチ。
フォーマルなベルベット素材を使いながら、少しカジュアルなテーラリングに仕上げられています。
そして何より、このDEEP GREEN。
ブラックやネイビーとはまた違う、ベルベットらしい色の奥行きを強く感じられます。
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【1980s DDR / VEB Herrenmode Dresden】
こちらは旧東ドイツ、DDR時代のヴィンテージ。
タグには、
"VEB Herrenmode Dresden"
の表記が残ります。
VEBは旧東ドイツに存在した国営企業を示す名称。
さらに内側には"Grevelour"のファブリックタグも残っています。
単なるブラックベルベットジャケットではなく、当時の旧東ドイツの衣料生産という歴史まで感じられる一着です。
今回のベルベットシリーズの中では比較的コンパクトなシルエットで、ワイドパンツなどボリュームのあるボトムスとの相性も良いバランスです。
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【1970s STEFFI-MODEN / Hamburg・Westerland】
ダークブラウンのベルベットを使用した〈STEFFI-MODEN〉。
タグには、
Hamburg
Westerland
の表記。
今回の個体は1ボタン仕様で、大きく取られたラペルが特に印象的です。
表記サイズはドイツ圏のロングサイズ「102」。
袖丈を長く取りながら、身体を縦方向に見せるシルエットは、まさに1970年代頃のヨーロッパテーラードらしいバランスです。
ブラウンベルベットはブラックほどドレスに寄りすぎず、デニムなど普段のスタイリングにも取り入れやすいカラーです。
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【ブラックベルベットという選択】
今回、ブランド表記を持たないドイツ系ヴィンテージのブラックベルベットもセレクトしています。
ブランドネームだけでヴィンテージを選ぶのではなく、
素材。
シルエット。
仕立て。
年代。
そして実際に着た時のバランス。
VERSではこうした部分も大切にしながら商品をセレクトしています。
特にブラックベルベットは、一見するとシンプルですが、通常のブラックジャケットとは質感が全く異なります。
秋冬のスタイリングに一着取り入れるだけでも、かなり印象が変わります。
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【ベルベットジャケットを現代的に着るなら】
ベルベットは「特別な日に着る服」というイメージもありますが、VERSではあえて日常のスタイリングへの取り入れ方をおすすめしています。
例えば、
ヴィンテージデニム。
ワイドスラックス。
無地のカットソー。
シンプルなシャツ。
こうした普段のアイテムにベルベットジャケットを一枚合わせるだけでも十分です。
全身をドレスアップするのではなく、ベルベットだけを少し浮かせる。
そのくらいのバランスの方が、今は自然に着ていただけると思います。
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【水戸・茨城でユーロヴィンテージを探している方へ】
VERSでは、ヨーロッパ圏を中心としたヴィンテージウェアをセレクトしています。
今回のベルベットジャケットのように、単純にデザインだけを見るのではなく、
「どこの国で作られたのか」
「どの年代のものなのか」
「どんな素材が使われているのか」
「なぜこのシルエットになっているのか」
といった背景も含めて楽しめるヴィンテージを少しずつ集めています。
東京まで行けば多くの古着を見ることができます。
一方で、茨城県内や水戸市周辺で、1970〜80年代のEURO VINTAGEやMade in France、Made in Italy、ドイツヴィンテージなどを探している方にとって、VERSが新しい選択肢になれればと思っています。
「水戸で古着屋を探している」
「茨城でヨーロッパ古着を見たい」
「人と被りにくいヴィンテージジャケットを探している」
そんな方にも、ぜひ一度実物をご覧いただきたいラインナップです。
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【1970s–1980s EURO VINTAGE VELVET JACKETS】
ベルベット。
同じ素材でも、年代や国が変わればシルエットも表情も変わります。
今回入荷したジャケットを並べてみると、1970〜80年代のヨーロッパファッションにおいて、ベルベットがどのように使われていたのか、その違いまで見えてきます。
現在のラグジュアリーブランドでも再び繰り返し提案されている素材だからこそ、その背景にあるヴィンテージを選んでみるのも面白いと思います。
BLACK。
NAVY。
BROWN。
DEEP GREEN。
それぞれ異なるベルベットの表情を、ぜひ実際に店頭で比べてみてください。
茨城・水戸の古着屋 VERSにて販売しております。
ONLINE STOREにも順次掲載予定です。
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【VERS】
EURO VINTAGE / REMAKE / DESIGN
茨城県水戸市
ヨーロッパ古着、ヴィンテージウェア、リメイクアイテムを中心にセレクト。
水戸・茨城で古着屋をお探しの方も、ぜひお気軽にご来店ください。