ノーカラージャケットに新たな解釈を。ラグ(絨毯)を再構築したリメイク作品「Vintage No-Collar Rug Jacket」
VERSのリメイクライン “Remake by VERS” より、新作 Vintage No-Collar Rug Jacket が登場しました。
前回ご好評いただいた Vintage Rug Hoodie Jacket に続く、ラグ再構築シリーズの第二弾です。
今回のテーマは、「構築と解体の境界を曖昧にすること」。
ヴィンテージのコットンラグを丁寧に解体し、素材そのものが持つ重厚なテクスチャーと色彩を活かしながら、ショート丈のジャケットとして再構築しました。
■ ノーカラー × カットオフ──抜け感を生む再構築デザイン
一般的なラグジャケットは襟付きで仕立てられることが多い中、
本作では襟を切り取ったようなカットオフ仕様のノーカラーデザインを採用。
首元に自然な抜けを作ることで、かっちりとした印象を和らげ、軽やかなバランスを生み出しています。
ショート丈のシルエットはワイドパンツやハイウエストボトムスとの相性が抜群で、ユニセックスに着用できるバランス感が魅力です。
カジュアルにもモードにも振れる“間”のデザインは、
Remake by VERSが得意とするアプローチ。
■ ラグ特有の重厚な織りと、アートピースのような存在感
使用したヴィンテージラグは、コットンラグを選定。
織りの立体感や微妙な色ムラ、経年による柔らかさが、それぞれに異なる表情を持ちます。
柄には”花や音楽モチーフ(楽譜・楽器など)”を含むものもあり、
単なる素材ではなく「一点ごとに意味を宿したファブリックアート」として再構築しています。
同じ柄は二度と出ない、まさに一点物のジャケットです。
■ ボタンには“水牛”──素材の重なりが生む高級感
ボタンには、”本来は高級スーツやコートに用いられる天然素材
「水牛ボタン」”を採用。
硬質な艶と奥行きのある色味が、
ラグの柔らかな質感とコントラストを描きます。
無骨でありながらもラグジュアリーな空気を纏うそのディテールは、
“Remake by VERS”が追求する「クラフトとドレスの融合」を象徴しています。
■ 一点物としての価値、そして「再構築」という思想
リメイクとは、単なる再利用ではなく、
「過去の素材に新たな命を吹き込む再構築のデザイン」。
“Remake by VERS”では、素材がもつ物語を尊重しながら、
現代のファッション文脈の中に再編集することで、
唯一無二の存在を生み出しています。
今回の Vintage No-Collar Rug Jacket は、
前回のフーディタイプとはまた違い、構築的で洗練された印象を持ちながらも、ラグがもつ温かみと手仕事のぬくもりが感じられる一着。
■ スタイリングの幅を広げる“ショート丈”の妙
ショート丈に仕立てることで、シルエット全体の重心が上がり、
ワイドパンツ・スラックス・スカートなど、どんなアイテムとも好相性。
ドレッシーなスタイルにもストリートにも馴染む汎用性を持ちます。
また、ヴィンテージ素材ならではの風合いがスタイリングに奥行きを与え、
シンプルなインナーに羽織るだけでもスタイリングが完成します。
■ 「ラグを纏う」という贅沢な体験
リメイクによって再構築されたラグジャケットは、
単なる服を超えて“作品”に近い存在。
布としての美しさ、デザインとしての強さ、そして一着しか存在しない希少性。
そのすべてが交差するのが、この Vintage No-Collar Rug Jacket です。
前回の Vintage Rug Hoodie Jacket とともに、
“Remake by VERS”が提案する「ラグを纏う」という新しい価値観を、ぜひ体感してください。
Remake by VERS
既製服を解体し、唯一無二の一着へと再構築する。
ラグジュアリーとアートが交差するリメイクブランド。

